TN420 低濁度用ベーシックタイプ濁度計 EPA180.01規格に準拠 ポリマー校正液と校正セル標準付属

製品機能特徴
●EPA（米国環境保護庁）180.01規格に準拠しています。
●タングステンランプの光源を採用し、上水など低濃度サンプルの濁度測定に活躍しています。
●5点まで校正可能、0～100NTUまで幅広い測定範囲に自動レンジ切替対応し、測定の信頼性が高いです。
●TFTカラーバックライトつき、テキスト操作指示あるディスプレイで視認性が高いです。
●校正液セット、サンプルバイアル6個を含めて携帯ケースにオールインワン収納され、野外でも校正と測定を正しく実行可能です。
●3.7V充電可能のイオン電池の電源供給は、タングステンランプ発光源で電源消費が早い問題を解決、連続利用時間は20時間まで達します。

濁度校正セルT500-1の特徴
●濁度校正用のホルマジン標準液に代わるものとして米国 EPA に承認されています。
●水性ポリマー懸濁液で、非常に安定して、振とうや反転をしなくても懸濁状態を保ち、粒子の沈降が起こらないため、使用利便性と精度が高いです。
●NISTトレーサビリティに対応していますので、必要に応じてロットごとの校正液証明書の提出が可能です。
●0/20/100/400/800NTU/FNUの5種類の校正セルをセットにし、希釈や事前の調製が不要のため、日常の校正プロセスが簡略化されています。
●一年間の有効期限が保証されるため、耐用寿命が長く、ランニングコストの節約につながります。

★ご注意★
T500-1ポリマー濁度校正液は、APERA TN420とTN500のみに適用できます。